No.18 個人と集団の折り合い・・・
どーも ちゃんぽんです。
今日はとある資格の研修授業の修了試験でした。
1発で100点満点を取って無事修了することができました。
難易度自体は難しくはないと聞いていたので、どうせなら満点を取りたいと思っていたので、自分のプレッシャーに打ち勝てて良かったです。
さて、今日は昨日の続きを書いていきましょうか。
昨日の記事を読んでいない方はこちらから。
2010年のオーディションでスパガが結成されてから、「ザ・アイドル」といった感じで常に人気も高く、人望も厚く、そのうえ、個人での活動も多いので、スパガのエースとして様々な場面で活躍していました。
ただ、思っていたような結果が出せなかったり、グループが非難されたり、コンセプトと違った感じがあったりと多くの苦悩もあったと思います。
あみた本人もブログで綴っていました。
何年かかっても目標の場所まで皆で歩きたいと思ってました。
しかし現実は厳しいもので
この1年はグループとして、予想以上のものが一気に押し寄せてきた毎日でした。
(前島亜美オフィシャルブログより一部抜粋)
そしてもうすぐ20歳になることも含めて自分を見つめなおしていたのでしょう。
今の自分、今のスパガ、そして将来の自分・・・
そうした時に自分がやりたいこととのズレが見つかったのかもしれません。
リーダーとしていろんな角度からグループや自分を見つめたり、グループの外に出て個人仕事をして様々な出逢いをする中で(中略)あぁ 私は、随分と自分というものを忘れ置き去りにしてやってきてしまったんだと気がつきました。 どんな事があっても笑ってスパガのあみたであり続けなきゃいけない 前島亜美の人生の選択肢がある事すら気づいていなかったと思います。
(前島亜美オフィシャルブログより一部抜粋)
そして最後のこの言葉・・・
だからこそ、スパガを好きなまま卒業させてください。
(中略)
人生は楽しく、人は温かいものだと思いたい。
(前島亜美オフィシャルブログより一部抜粋)
この言葉にSUPER☆GiRLSという集団としての自分と、前島亜美という個人としての自分のズレが集約されているような気がしています。
事実がどうであれ決まった以上は応援することしかできません。
スパガとしての残り1か月のあみた、そして今後の個人としての前島亜美
両方に期待します。
ここまで書いてきて考えたことは、個人と集団というものの難しさです。
今、これを書いている自分自身も個人と集団について頭を悩ませているような部分もあります。
「集団の環境を改善するには個人が変わる必要がある」という自分の考え方をここ数日で全否定されたような感覚があります・・・
個人の頑張りだけでは変わらないのかな・・・
逆に環境が変われば個人が変わるの?
それはそれで個人的には嫌だと感じます。
自分もズレを修正するために何かをしないといけないかな?
何が正しくて何が間違っているのかは決める事ではないと思いますが、自分の考えが否定されたのは結構ショックでした。
後半はだいぶ愚痴っぽくなってしまいましたね。
これ以上書いていると内容がヤバくなりそうなので
今回はこの辺にしておきましょうか。
明日から春休みです。 稼ぎます、遊びます。
ちゃんぽん