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気まぐれ日記帳なるもの

気ままに言いたいことを言っていく・・・

No.20 3.11への思い

2011.3.11 14時46分18秒

 

あの時から6年が経ちました。

もう6年?まだ6年?

人によってどう考えるかは別だと思います。

でも、事実を忘れるわけにはいかないと思います。

 自分は小さいころ6年ほど宮城県に住んでいました。

そこでたくさんの事を学びました。たくさんの人と出会いました。自分にとって1,2を争うほど思い出に残っている場所です。

親の転勤で宮城を離れてから約5年がたった時に東北地方太平洋沖地震東日本大震災)が宮城を中心に多くの地域を襲いました。

当時の自分は大阪に来ていて部活に励んでいたのでそんなことが起こっているとは思っていませんでした。(知ったのは部活が終わってからだったと思うので17時頃だったでしょうか・・・)

知った時、そして家に帰ってから現地の映像を見た時に、十数年間生きてきた中で、未だかつて受けたことのないぐらいの衝撃がありました。

多くの建物が崩れ、煙が立ち上り、更に津波が襲い掛かってくる・・・今考えただけでも恐ろしいものです。

その後しばらくはテレビを見るのが怖くなるぐらいでした・・・(ちなみに、あの時たくさん流れていたACのCMは今でもトラウマの一つです・・・)

当時はその年度の部活も大詰めだったのに、しばらくは全く気力が湧いてきませんでした。

自分にも何かできることがあるのではないか、何もできない自分が情けないなどと考える日々が続きました。

その後冷静に考えて、「被災して満足に動くことのできない人たちの分まで自分が精いっぱい生きていくことが学生の自分でも出来る事なのではないのか」と自分の中で結論付けて生きてきました。もちろんその気持ちは今でも変わっていません。

原発事故の影響で当時いた地域に戻ることが難しい人だってまだいます。

その人たちはもしかしたら今の生活で満足しているのかもしれませんが、自分がその立場になったらいつまでも悔やみ続けていると思います。

だから、その人たちの分まで自分は満足のいくような生活をしていきたいと思っています。

 

あれから少しずつ復興が進んでいきました。しかし、まだまだ完全に元に戻ったかといわれたらそうではないです。

そして、失われてしまいもう戻ってこないものもあります。

そういったものへの思いを忘れないこと、実際にあった出来事だということ、忘れてはいけないことが多いと思います。

正直年月が経った今、日本国民のなかでも風化しつつある出来事です。

更に実際に震災に出会っていない世代というものが増えてきました。

うまくは言えませんが、忘れてほしくはないですし、知ってもらいたい・・・

それは今年も変わらない自分の思いです。

 

今回はこの辺にしておきましょうか。

被災者の方が少しでも早く元の(もしくは満足した)生活に戻ることができるのを祈っています。

ちゃんぽん