No.57 6/25 競馬重賞予想
どーも ちゃんぽんです。
いよいよ2017年の前半戦が終了しようとしていますね。
競馬界でも明日の宝塚記念でG1が一段落。前半最後のG1なのでぜひとも当てたい所です。
今週前半に急遽参戦が決まったので明日は朝から阪神競馬場に行ってきます。
これで宝塚記念は5年連続で現地で見ることになります。
これまでの予想は・・・
2013年 本命ゴールドシップ 対抗ダノンバラードの本線でワイド的中
2014年 本命ゴールドシップも相手が全く来ずハズレ
2015年 本命ゴールドシップが出遅れてハズレ
2016年 本命ラブリーデイ 対抗ドゥラメンテ ラブリーデイが惜しくも4着になりハズレ
決して良くはないですね・・・今年は果たして? では予想に。
6/25(日)宝塚記念
今年はG1連勝中のキタサンブラックが登場して圧倒的1番人気になりますね。
しかし1番人気は過去10年で馬券率は8割と悪くないのですが1倍台になるとなかなか勝ち切れない傾向があります。
(2016年 ドゥラメンテ2着 2015年 ゴールドシップ15着 2009年 ディープスカイ3着 2007年 ディープインパクト1着 2005年 タップダンスシチー7着 2001年テイエムオペラオー2着 2000年 テイエムオペラオー1着) データ的には頭固定で買うのはすこし怖いですね・・・
◎10キタサンブラック
〇2ゴールドアクター
▲11サトノクラウン
☆5・7
★3・8
データ的に不安とはいえ本命はキタサンブラックです。今の勢いはなかなか止められないと思います。強いのは皆さんわかっていると思うので自分が思う不安要素を挙げて行こうと思います。
・まずはローテーション。G1を3連勝するのが厳しいのはもちろん、前走の天皇賞はレコード決着。2か月弱空いているとはいえダメージは抜けきっていないのでは?
・ローテーションという意味では締めくくりのレースだということも少し不安。直前にG1を勝っていてもローテーションを締めくくる有馬記念や宝塚記念では勝ち切れないレースが3回も続いています。一つだけ違うことは今回はG1を2連勝しているというところ。(これまではG1を1勝→惜敗の流れ)
ただ相手がそこまで強くないので快勝の可能性も全然ありますね・・・
そんなキタサンブラックにG1で先着したことがあるゴールドアクターが対抗。
(サトノクラウンも該当しているけどダービーの時だし・・・)
今年に入って成績が良くなく、衰えがきたという声も多いですが、日経賞は休み明けでレース勘が戻っていなかった。天皇賞は出遅れかつ高速決着と考えると十分理由が付きます。おそらく雨で馬場が悪くなり、今日ほど速い時計はでないと思うので再びG1を獲るチャンスはあると思います。
不安要素は遠征による馬体重減。前走もだいぶギリギリの馬体重だったと思っているのでできればプラス体重で出てきてほしいです。
実績という意味ではサトノクラウンも外せないです。今週イギリスのプリンスオブウェールズステークス(G1)で優勝した名馬ハイランドリールに勝った馬なのでポテンシャル自体はキタサンブラックよりもあるかもしれません。雨が降るということも間違いなくプラスでしょう。個人的には外回りのような直線が長いコースの方が向いているとは思うのですが・・・
抑えには安定感があるシュバルグラン・相性が良さそうなレインボーラインを上位に、実績はあるが馬場が悪くなるのが心配なミッキークイーン・スタミナ勝負になったら一発ありそうなスピリッツミノルを下位に選びます。
シャケトラとミッキーロケットは斤量58キロの経験が少ないことやその他諸々の理由で今回は評価を落としました。
今回はこの辺にしておきましょうか。
明日は朝早いですがこんな時間まで書いていていいのでしょうかw
ちゃんぽん