No.59 ウイポドリームレース予想②
どーも ちゃんぽんです。
今日は昨日と同様にウイポドリームレース
の予想について書いていこうと思います。
昨日の記事はコチラから
昨日はアグネスタキオンまでの7頭の紹介をしていきました。
今日は出走馬紹介の後半戦です。
5枠8番 オグリキャップ
1985年生まれ 通算成績は32戦22勝(中央競馬では20戦12勝)地方出身のアイドル馬
地方競馬の笠松競馬出身ながらも地方競馬で圧倒的な成績を見せつけ中央競馬へ移籍。
その後重賞を6連勝して迎えたG1天皇賞では、この後紹介するタマモクロスと共に注目され葦毛対決と呼ばれました。その後のジャパンカップを含めライバルのタマモクロスに遅れをとるも有馬記念では見事勝利。その後もドラマを作り続け日本に競馬ブームを巻き起こしたアイドルホースとなった。特に引退レースの有馬記念では中山競馬場に17万人以上が駆け付けレースを見守った
6枠9番 タマモクロス
1984年生まれ 通算成績は18戦9勝 遅れてきた白い稲妻
3歳時(当時は4歳)はパッとしない成績だったもののその年の年末の重賞で勝利を挙げたと同時に覚醒。そこから連勝を重ね、4歳時(当時は5歳)にはG1を3勝する。この年の後半には先ほどのオグリキャップとライバル関係となる。
6枠10番 シンボリルドルフ
1981年生まれ 通算成績は16戦13勝 無敗の3冠を達成した皇帝
デビューから連勝を重ね3歳時(当時は4歳)には史上初の無敗のままクラシック3冠を制覇するという偉業を成し遂げた。通算で見ても国内では4着以下にはなったことがなく、その圧倒的な強さと馬名から「皇帝」と呼ばれるようになった。
7枠11番 エルコンドルパサー
1995年生まれ 通算成績は11戦8勝 世界の頂に手をかけた外国産馬
デビューから連勝して迎えた3歳時(当時は4歳)に5連勝でG1を勝つも、その後迎えた伝説のレースと呼び声もある毎日王冠で影をも踏ませぬ逃亡者サイレンススズカの前に初めての敗戦となった。その後ジャパンカップで勝利し国内最強馬の称号を手にし、翌年はフランス遠征をすることに。4歳(当時は5歳)の春から秋の凱旋門賞を大目標としてフランスへ遠征。夏にはフランスのG1を勝利。期待の中迎えた凱旋門賞では半馬身差及ばず2着だったものの、現地では「チャンピオンが2頭いた。」と言われるほどいいレースを見せて今後の日本馬の希望となった。
7枠12番 キングカメハメハ
2001年生まれ 通算成績は8戦7勝 変則2冠を果たした最速の大王
デビュー2連勝の後3歳の初戦で唯一の敗戦をしたが、その後は2連勝。クラシック第1弾の皐月賞は相性が悪いと判断し回避したが、NHKマイルカップをレースレコード。ダービーをコースレコードで優勝。変則2冠を達成する。秋は天皇賞を目標に重賞を勝つも、天皇賞目前で故障が発覚。引退となった。
8枠13番 テイエムオペラオー
1996年生まれ 通算成績は26戦14勝 国内最高18億を稼いだ絶対王者
3歳時(当時は4歳)に3連勝をし、一躍クラシック候補に名前が挙がり強豪揃いの皐月賞も勝利。G1馬となる。しかしそれ以降はなかなか勝ち切れず2,3着になるレースを繰り返す。久々の勝利は年が明け4歳(当時は5歳)になった初戦の重賞。ここからこの馬の快進撃が始まる。この勝利を含め春は無敗の4連勝でG1のタイトルも2つ獲得。秋に向けて期待が高まった。そして秋にも無敗のまま4連勝。しかも天皇賞・ジャパンカップ・有馬記念の秋古馬3冠と言われるレースを始めて連勝した。
この年は無敗の8連勝。更に古馬の中長距離G1を全勝するという快挙を成し遂げ文句なしの年度代表馬に選ばれる。
通算で獲得した賞金は18億3518万9000円。これはつい最近まで世界最高の獲得賞金だった。
8枠14番 須田・守永選出馬
この枠は当日にならないとどの馬になるのかわからないみたいなので割愛。
一応予想をしてみると・・・
守永さんが選ぶなら
キズナ http://db.netkeiba.com/horse/2010105827/
ウォッカ http://db.netkeiba.com/horse/2004104258/
ジェンティルドンナ http://db.netkeiba.com/horse/2009106253/
須田さんが選ぶなら
メジロマックイーン http://db.netkeiba.com/horse/1987107235/
ゼンノロブロイ http://db.netkeiba.com/horse/2000101517/
とかが候補として考えられるのかな・・・
今回はこの辺にしておきましょうか。
次回は実際の予想の話になるのかな
ちゃんぽん