気まぐれ日記帳なるもの

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No.72 9/24 競馬重賞予想

どーも ちゃんぽんです。

なんだかんだでまたまた久しぶりの更新となりました。

この期間の間に色々なことがあったのでまたまとめて書きたいと思っています。

さて、この記事では明日の重賞の話をしていくのですがその前に・・・

競馬を実際にやり始めて数年ですが、今年は初めてPOGというものをやることにしました。POGとは簡単に言うと、今年2歳となった馬から活躍しそうな馬を選択して獲得賞金を競うといったものです。とはいえ、血統知識・走りそうな馬体などは正直わからないので自分の好きな血統の馬を中心に10頭選びました。

そんなPOG馬が9月になりどんどんデビューしています。ここまで4頭がデビューして・・・

 

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フロンティアは新潟2歳ステークスを優勝。グランドピルエットやシルヴァンシャーは新馬戦で強い勝ち方をしてくれました。ガールズバンドは負けましたが今後につながりそうな走りをしています。ここまでは比較的順調に指名馬が走ってくれています。

このままG1で指名馬が活躍してほしいものです・・・。

 

では、重賞の予想をしていきます。

明日は神戸新聞杯(G2)とオールカマー(G2)が行われます。どちらも今後に向けた重要なレースです。

 

神戸新聞杯(G2)

菊花賞へのトライアルレースであるこのレース。実力馬が多く集まるレースなので毎年人気馬が強い印象があります。今年はダービー馬のレイデオロと上がり馬キセキに人気が集まりそうですね。

◎9マイスタイル

〇5キセキ

▲2サトノアーサー

△8レイデオロ

☆7・10

★3・4

本命はマイスタイルにしました。人気馬がどれも末脚確実なタイプで後ろにマークが集まりそうです。そうなればマイペースで前に付けられるなかで一番実力のある馬がこの馬です。大敗してしまった皐月賞は自分のポジションが取れなかったということで敗因が明確でしょう。鞍上のノリさんも絶好調なので期待したいです。

キセキは春のクラシックに出られなかったものの、毎日杯では皐月賞アルアインからわずか0.2秒差の3着。本格化した今なら世代でも上位の末脚で良いレースができると思います。

サトノアーサーは前走の結果から距離が長いのではないかと思われるところですが、単純に流れに乗り切れなくて実力が出せなかったのに加えて、脚元の状態があまり良くなかったみたいで仕方がない大敗だったと思います。クラシック前はダービー馬の本命に見ていた人も多かったのでその素材に注目するところです。

でも思ったよりも人気しているなぁ・・・

1番人気が予想されるレイデオロは少し評価を下げて4番手。強い馬なのは重々承知しています。しかし皐月賞、ダービー以上にマークがきつくなる今回。更に初輸送となると実力が出し切れないのではと思ってしまいます。

☆の2頭は穴馬として注目したい馬。

★の2頭は今回よりも次回以降で期待したい馬です。

 

オールカマー(G2)

こちらは古馬の重賞。ここから天皇賞ジャパンカップなどのG1に向かう馬がどの程度の仕上げで出てくるのかを注目したい所です。

◎2アルバート

〇15カフジプリンス

▲9タンタアレグリア

△5グランアルマダ

☆4・10・11

★8ステファノス

明確に逃げそうな馬がいるのでスタミナ上位の馬を優先して選びました。

本命のアルバートなんてその典型的な例です。個人的には4コーナーではある程度前目の位置にいられるように早めの仕掛けをしてほしいです。

対抗はカフジプリンス。前走で重賞でも前目の位置をとれてしぶとく粘ることができたのは収穫があったと思います。前走から斤量は増えますがここでも期待したい馬です。

タンタアレグリアは怪我明けのレースでまだまだ不安があるでしょう。ただ実力はコノメンバーでは間違いなく上位です。馬券から外すことはできないでしょう。

グランアルマダは恐らくペースを握る馬です。後ろを離して逃げることができたらもしかしたら馬券に絡むことがあるかもしれません。

1番人気になりそうなステファノスはここを使って次走の天皇賞が勝負だと思うので、藤原厩舎によくある本番を狙った仕上げだと思うので評価を下げました。

 

今回はこの辺にしておきましょうか。

来週はいよいよG1。そして凱旋門賞

ちゃんぽん