No.92 12/28 ホープフルステークス予想
どーも ちゃんぽんです。
先日の有馬記念。キタサンブラックは着差以上に圧勝だったように感じました。
誰にも邪魔をされずに先行し完璧なペースを作り出していたので、3コーナーの時点で勝ったんじゃないかと思っていました。
クイーンズリングも昨年の女王である意地を見せたって感じでしたね。
個人的にはシュバルグランを切っていたので大ハズレでしたが、良いレースでした。
さて、今回は年内ラストのJRAのG1ホープフルステークスの予想を書いていきます。
有力馬が多く集まったということもあり、人気は割れています。
中心となりそうなのは、新馬線では2歳女王ロックディスタウンと差のない競馬をし、その後2連勝。前走も差のない2着になっているタイムフライヤー。国内外で活躍した名馬モーリスも弟であるルーカス。オークス3着、重賞3勝のバウンスシャッセを姉に持つフラットレー。名牝ビリーヴの子供で前走重賞勝ちのあるジャンダルムなどでしょうか。
まだまだ経験の少ない2歳馬のレースですが、昨年の勝ち馬レイデオロはダービーを勝つなど、来年のクラシックを占う1戦であることには変わりがありません。
◎10ルーカス
〇11フラットレー
▲13ステイフーリッシュ
△9・7・5
☆4・6
本命はルーカスにしました。直前の調教で放馬したということは気がかりですが、出走してきたということは、そこまで影響がないと思っています。
前走は勝ち馬の次元の違う能力に屈しましたが、良い末脚で2着は確保しました。良い枠も引けましたし、休み明けから2走目ということで能力を出す切ることができると思います。
対抗にはフラットレー。新馬線の強さは目を見張るもので、立ち回りのうまさからこのコースは合いそうです。前走は惨敗でしたが、ペースも馬場も合わず仕方がないところがあります。間隔を開けたことで、前走のダメージもしっかりと回復できているでしょう。
ステイフーリッシュは新馬勝ちから2戦目ですが中山が間違いなく合いそうな1頭です。新馬線では早めにスパートをかけていき直線での切れ味は素晴らしいものがありました。ここでも期待。
いずれにせよ変則開催なので調教が何とも言えない馬ばかりですね・・・
明日は最後のJRA開催ということで色々気になりますね。ルメール騎手の200勝、Mデムーロ騎手の年間G1最多勝など記録にも注目です。
今回はこの辺にしておきましょうか。
ホープフルステークスが終わっても東京大賞典の予想をしないといけない・・・
でも金曜日は忘年会なんだよなぁ・・・
ちゃんぽん