No.95 2/4 競馬重賞予想
どーも、ちゃんぽんです。
1月はなかなか忙しくしていたので競馬もじっくりと見られない状況でした。
(特に最初の3連休は重賞レースすら見られないほどでした・・・)
2月はちょっと落ち着けそうなのでゆっくりとできる時間を増やしていきたいところです。
さて、今回は明日の重賞のきさらぎ賞と東京新聞杯の予想をしていきます。
きさらぎ賞(G3)
クラシックの登竜門のレースの1つであるこのレース。過去には現役最強クラスのサトノダイヤモンドや2冠馬ネオユニヴァースが勝ったレースです。
今年の注目馬は3頭のディープインパクト産駒の馬。
新馬戦で圧勝したダノンマジェスティ。前走は僅差の2着だったグローリーヴェイズ。重賞のデイリー杯2歳ステークスで2着になって以来のカツジ。
しかし他の馬にもチャンスがありそうなレースだと思われます。
◎5レッドレオン
〇10カツジ
△4・8・9
本命はもう一頭のディープインパクト産駒であるレッドレオンにしました。
前走の新馬戦はスタートが一息といった感じでしたが、早めに捲っていくかたちで最後は粘りこむという強い競馬をしていたと思います。
今回もペースは速くならないでしょうし、追走ができれば前走のようなレースが見られるかもしれません。この人気ならば美味しいのでは?
残りは人気どころでいいでしょう。
そんなに荒れる感じもしませんし(笑)
東京新聞杯(G3)
このレースに限らずこの時期の東京競馬場の芝は内を通った馬が有利になるイメージが強いのですが、今週は雪の影響がまだ残っているようで外を通った馬にもチャンスがありそうです。
オッズを見ると1番人気でも単勝オッズが5倍と混戦ムードです。
実績で言えば、G1馬のアドマイヤリード、サトノアレス、ダノンプラチナ。昨年のG1をにぎわせたリスグラシュー、グレーターロンドンあたりに注目でしょうか。
ただ、どの馬も微妙で本命が決めにくいです・・・
◎9ハクサンルドルフ
〇7クルーガー
▲8リスグラシュー
△1・14
☆11・13・15
一応の本命はハクサンルドルフです。ただ、結構消極的な感じ。
不良馬場の中差し切った前走から少し間が空いての出走ですが、斤量が1キロ軽くなるのは良いポイント。差しが向く展開になれば。
クルーガーは内目の良い枠を引いたので。勝ち切るのは難しいかもしれないが馬券内ならば。
人気のグレーターロンドンは馬場が回復したらいれるかもしれません。
サトノアレスは藤沢厩舎が有力馬なのに柴山騎手を乗せているので勝負気配ではないのでは?と思い消しました。
今回はこの辺にしておきましょうか。
2月は何をしましょうかね?
ちゃんぽん