気まぐれ日記帳なるもの

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No.101 球春到来‼ プロ野球順位予想‼

どーも、ちゃんぽんです。

今年も暖かくなってきましたね。そんな日付が変わった今日3/30はプロ野球の開幕日です‼

自分は様々なスポーツを見ますが、中でも野球はよく見る競技です。今シーズンも様々な話題があって楽しみですね。

上原、青木の日本球界復帰や松坂が移籍で先発起用されるなどといったベテランの話題。

巨人のゲレーロ阪神のロサリオ、ヤクルトのジョーダン、オリックスアルバース日本ハムのマルティネスなどといった外国人の話題。

そして日本ハム清宮や広島中村、DeNA東にオリックス田嶋といった若いドラフト戦士たちの話題。

今年も話題が尽きませんね。これから夏までに各チームがどのような補強をするのかも楽しみです。

さて、今回は今年のプロ野球の順位予想と個人的に考えるキーマンを書いていこうかなと思います。

※ちなみに野球は好きですが、2軍まで見るようなガチ勢ではないので、不快に感じてしまう方もいるかもしれません。ご了承ください。※

 では、早速セントラルリーグの予想から書いていこうと思います。

まずは全体の順位予想から。

1位 広島東洋カープ

2位 読売ジャイアンツ

3位 横浜DeNAベイスターズ

4位 東京ヤクルトスワローズ

5位 阪神タイガース

6位 中日ドラゴンズ

 

ではそれぞれの球団について軽く触れていきましょう。

1位 広島東洋カープ (昨年リーグ1位 CS2nd敗退)

昨年は圧倒的打撃力でシーズンを駆け抜けた広島。その強さは今年も健在でしょう。

上位打線のタナキクマル+鈴木はどの球団も脅威の存在だと思います。

投手キーマン ジョンソン 背番号42

2015年には最優秀防御率、2016年には沢村賞をとった助っ人左腕だが2017年は長期離脱もありわずか6勝となってしまいました。

先発左腕の層が薄い印象のあるチームなので、今年はぜひとも15勝を目標に頑張ってほしいと球団は思っているはず。

野手キーマン 丸佳浩 背番号9

昨年はリーグMVPと最多安打のタイトルを獲得。チームの大黒柱として大活躍の1ねんでした。今年もこの調子を維持してチームの攻撃の要となれるでしょうか。

 

2位 読売ジャイアンツ (昨年リーグ4位)

昨年はまさかのBクラス。交流戦あたりで13連敗をしてしまいなかなか追いつけませんでした。今年は高橋由伸監督の進退もかかるか?

投手キーマン 山口俊 背番号42

話題的にも上原と言いたい所ですが、個人的には山口俊をキーマンと考えます。移籍1年目の昨年はわずか4試合の登板。球団としては計算が狂ってしまったと思います。菅野、田口と良い先発がいるので、それに続いて勝ちを重ねてほしいところです。

野手キーマン ゲレーロ 背番号5

昨年は打線の爆発力が全くなかったと思っています。そこに昨年のホームラン王が加入。この人に期待しないといけないでしょう。比較的ホームランが出やすい球場なので、チームにマッチすることができれば打倒広島の1番手に上がるでしょう。

 

3位 横浜DeNAベイスターズ (昨年リーグ2位 日本シリーズ敗退)

広島には劣るものの、クリーンナップの破壊力がとても大きいこのチーム。今年は阪神から大和を獲得して、二遊間の争いを激化させたのがどう出るか。

投手キーマン 濵口遥大 背番号26

1年目の昨年は10勝して新人王候補にも挙がる大活躍でした。2年目の今年も活躍が期待されたが、現在は左肩の違和感で開幕には間に合わない模様。昨年も左肩の違和感でオールスターを欠場しているだけに不安ではあるが、戻ってきてからの活躍に期待。

野手キーマン 桑原将志 背番号1

昨年は1年通して1番としてリードオフマンの活躍を期待したが、打率は.269と少し物足りない結果に。強力クリーンナップを活かすことができるように活躍してほしいです。

 

4位 東京ヤクルトスワローズ (昨年リーグ6位)

昨年は96敗をし圧倒的な最下位になってしまったヤクルト。今年は監督、コーチを大胆に変化させて巻き返しをしたい。

投手キーマン 由規 背番号11

先発の数が少ない中毎年ケガに悩まされていたが、昨年はなんとかケガをせずにシーズンを終えることができました。今年は先発ローテーションとして1年戦うことができるでしょうか。プロ入り当時から期待されていた選手だけに今年は活躍してほしい。

野手キーマン 川端慎吾 背番号5

昨年は怪我の影響で1軍の試合に出ることは無かったが、2015年には最多安打首位打者のタイトルを取っているように卓越したバットコントロールの持ち主。この人にヒットが出るようになると、打線に厚みが増すでしょう。

 

5位 阪神タイガース (昨年リーグ2位 CS1st敗退)

リリーフ陣の活躍で2位を取った阪神。しかしオープン戦は最下位と全体的に課題が多いように感じる。肝心のリリーフ陣もまだまだ不安要素が見られるためこの順位予想。

投手キーマン 藤浪晋太郎 背番号19

昨年は制球難に苦しみわずか3勝に終わってしまいました。他の先発投手も不安が多いため何としても復活してほしいところ。

野手キーマン 鳥谷敬 背番号1

良くも悪くもこの人の使い方だと思います。ベテランとしてチームを引っ張ってほしいが、オープン戦を見る限り他の選手を使いたいというところも・・・

 

6位中日ドラゴンズ (昨年リーグ5位)

ゲレーロジョーダン、バルデスといった外国人の退団が多いです。特にホームラン王のゲレーロが移籍したのは大きいのではないでしょうか。

オープン戦でリリーフ陣が調子を崩したのも気になります。

投手キーマン 小笠原慎之介 背番号11

最年少開幕投手が内定し今年のエース候補と見られています。フルシーズンで頑張ってほしいところ。

野手キーマン 福田永将 背番号55

ゲレーロの穴を埋める選手はこの人しかいないでしょう。大島、京田で作った流れを確実に返してほしいところ。

あと個人的には亀澤を使ってほしい。(ポジション足りなさそうだけど・・・)

 

 

続いてパシフィックリーグの予想ですね。

順位はコチラ

1位 福岡ソフトバンクホークス

2位 東北楽天ゴールデンイーグルス

3位 オリックスバファローズ

4位 埼玉西武ライオンズ

5位 千葉ロッテマリーンズ

6位 北海道日本ハムファイターズ

 

1位 福岡ソフトバンクホークス (昨年リーグ優勝 日本シリーズ制覇)

うーん・・・ 今年も優勝はこのチームじゃないですかね・・・

追いつきそうなチームが想像できません(笑)

盤石の投手陣をフル活用していって優勝をするでしょう。

投手キーマン 武田翔太 背番号18

先発がキッチリとゲームを作ることがこのチームには最重要な点です。昨年は思うように投げられなかったので、今年はローテーションに復活して、更に盤石の態勢を作り出せるでしょうか。

野手キーマン 甲斐拓也 背番号62

そんな盤石の投手陣を引っ張るこの人に注目。昨年のブレイクがたまたまではなかったことを証明するシーズンになるでしょう。

 

2位 東北楽天ゴールデンイーグルス (昨年リーグ3位 CS2nd敗退)

正直に言います。2位から5位は混戦になると思ってます。2位予想はメチャクチャ悩みましたよ・・・

そんな中から投手陣の層の厚さを評価して楽天を2位に予想しました。

打撃を頑張ってくれるのがポイントになるかな・・・

投手キーマン 藤平尚真 背番号19

新人の昨年はシーズン途中から1軍ローテーション入りをして、3勝を挙げました。

今年は先発3本柱の次にローテーションが回ってくると思いますが、3人と同等の活躍を期待したいです。

野手キーマン 内田靖人 背番号36

昨年は2軍イースタンでホームラン王と打点王の2冠。今年のオープン戦でも絶好調と楽天に足りない和製大砲としての活躍を期待したいです。

あとは外国人野手3人がフルシーズンで活躍できるか・・・

 

3位 オリックスバファローズ (昨年リーグ4位)

ポテンシャルはあると感じるのがオリックス。個人の力なら楽天とも遜色ない感じじゃないですかね。後で出てくる野手キーマンの活躍が重要でしょう。

投手キーマン 田嶋大樹 背番号29

投手陣がそこまで強くないオリックスにとって即戦力ピッチャーの活躍は非常に大切だと思います。ルーキー左腕がプロでどこまで通用するか期待したいです。

野手キーマン 吉田正尚 背番号34

この人のフルスイングはまさに脅威です。これまでの2年間は怪我に苦しみました。今年はフルシーズンで戦って結果を出してほしいです。

 

4位 埼玉西武ライオンズ (昨年リーグ2位 CS1st敗退)

先発投手の選手層が薄いと感じる西武は4位予想。菊池雄星に次ぐ先発投手が必要だと思います。

ただ打線は12球団で見てもトップクラスの破壊力がありますね。打線が活きるゲームプランが作れるでしょうか。

投手キーマン 多和田真三郎 背番号18 

松坂・涌井などが背負った背番号18を継承する選手。2年目の昨年は怪我に苦しみ5勝に終わってしまったが、防御率は前年よりも良くなっており、ポテンシャルを感じます。

先発投手の層が薄いのでぜひとも活躍したいでしょう。

野手キーマン 外崎修汰 背番号5

昨年ブレイクした走攻守3拍子揃った選手。セカンドサード・ショート・外野どんなポジションもこなせるので様々な使い方ができそう。秋山とのコンビで破壊力を更なるものにするでしょう。

 

5位 千葉ロッテマリーンズ (昨年リーグ6位)

昨年は投打が噛み合わず最下位でしたが、ここ5年では3度のAクラスがあるように決して弱いチームではないはずです。井口新監督がどのようなチームを作るのかに期待しましょう。

投手キーマン ボルシンガー 背番号86

メジャーで先発した右腕に期待。どうやらダルビッシュ有がこの選手のカーブを良いと言っていたようです。日本になじめるかを含めて要チェックでしょう。

野手キーマン 中村奨吾 背番号8

昨年は出場機会は減ったものの、安打数は自己ベストを記録。今年はセカンドのレギュラー定着を狙い、打線でも貢献を目指すか。

あとはショートのレギュラー争いにも注目。

 

6位 北海道日本ハムファイターズ (昨年リーグ5位)

清宮を獲得したものの、大谷・大野・増井など主力選手の流出が痛くこの順位に予想。

打線の活躍次第でしょうか。

投手キーマン トンキン 背番号19

守護神候補の新外国人。メジャー経験も豊富なパワーピッチャーが日本に対応できるか、そしてそこまでつなげられるかに注目。

野手キーマン 松本剛 背番号12

昨年100本以上の安打を放ちブレイクしました。上位打線としてチームに勢いが付けられるかに注目。

 

今回はこの辺にしておきましょうか。

いよいよ開幕。この予想がどこまで当たるかな・・・

ちゃんぽん