No.97 2/18 競馬重賞予想
どーも、ちゃんぽんです。
オリンピックが盛り上がっていますね。今日は自分もフィギュアスケートをリアルタイムで見ていて2人のワンツーが決まった時は思わず叫んでいましたね。
この後もまだまだ面白い競技があるので注目していこうと思います。
さて、競馬はいよいよ今年の初G1のフェブラリーステークスです。個人的には相性の良いレースで本命馬が3年連続で優勝しています。(なお馬券は3年前しか当たっていない・・・)
今年の本命馬にも期待したいです。
そんなG1フェブラリーステークスとG3の小倉大賞典の予想を書いていきます。
フェブラリーステークス(G1)
今年初のG1であるダート王者を決める1戦。この5年の勝ち馬は全てが4~5歳馬。
人気の1頭テイエムジンソクやノンコノユメには厳しいデータか。枠順は外枠が有利になっていますね。
注目馬は12月のチャンピオンズカップの1,2着馬。
昨年の勝ち馬で最優秀ダート馬になったゴールドドリームはこの舞台はやはり合いそう。癖になっている出遅れが無ければここでも当然上位でしょう。
テイエムジンソクはなんといっても昨年の春から7戦連続で連対している安定感が魅力。前走は単勝オッズ1.3倍の支持に応える圧勝でした。初めての東京競馬場、初めてのマイル戦と不安はあるが悲願のG1制覇なるか?
サンライズノヴァはメンバー唯一の4歳馬。前走はわずかな差で敗れたが、自慢の末脚を再び見せれば。
そんなサンライズノヴァに前走で勝利したノンコノユメ。去勢手術以降はなかなか結果が残せていませんでしたが、前走で久々の勝利。元々はG1でも人気になっていた馬なのでポテンシャルを出し切ればここでも可能性があるか。
◎16サンライズノヴァ
〇10テイエムジンソク
▲9キングズガード
△13レッツゴードンキ
☆11・14
★1・5
何度も悩みましたが現時点での一応の本命はサンライズノヴァにしました。正直上位陣はどの馬にもチャンスがありそうで、しかし不安点もありあまり自信がない本命です。
その中でもこの馬にしたのは、4走前のグリーンチャンネルカップの内容を非常に評価しているからというのが大きい点です。人気の先行馬が残っている展開の中唯一次元の違う脚で外から差し切ったあの脚は間違いなく強かったです。東京だと1400mがベストなのは間違いないですが、偶数馬番で外枠という理想的な枠にも入ったので一応本命にしました。
対抗はテイエムジンソクです。この馬は初物尽くしという不安点はまだ残っていますが、個人的にマイル自体はそこまで問題ではないと思います。どちらかというとコーナー2回の競馬というところの方が不安です。ダッシュ力はあるので先行することはできると思いますがどこまで楽に競馬ができるのでしょうか・・・
穴馬としてキングズガードに注目します。ゴールドドリームが差し切ってあまり注目されていませんが、チャンピオンズカップのラスト3ハロンの最速はこの馬なんですよね。今回もやはり後方からの競馬でしょうが、ハマれば一発あると思います。
レッツゴードンキはダートに変わる今回も狙ってみたい。芝のレースでもパンパンのスピード馬場よりもパワーが必要になる方が得意なこの馬。海外帰り初戦、乗り替わりと厳しい部分もあるが、人気がないならば注目したいです。
ゴールドドリームは出遅れのリスクも考えると、この人気では上位では買いにくいです。今回はすぐ外枠に先行したいベストウォーリア、すぐ内枠には芝スタートでスピードが出そうなレッツゴードンキと出遅れてしまうと挽回が難しい組み合わせだと思っています。
ただ力を出し切ればこの馬が一番だとは思っているんですよね・・・
久々のマイル戦で巻き返したいロンドンタウン、内からスルスルと抜けてきたらこわい昨年の5着馬ニシケンモノノフ、昨年スムーズな競馬ができなかったサウンドトゥルーまで押さえておこうと思います。
小倉大賞典(G3)
◎14ウインガナドル
△1・4・5・13
☆3・8・16
小回りならこの馬でもということで本命はウインガナドルにしました。
相手は・・・もうわからないですね。騎手と厩舎で選べばいいんじゃないですか(笑)
今回はこの辺にしておきましょうか。
いよいよ今年最初のG1 楽しみ‼
ちゃんぽん